リブ庫

キャリアカウンセリングとか模索するliveco高安千穂の近況報告

「アイリブ」という力強い宣言を名前に持っているグループホーム

さて、リブコは「カウンセリング」「コミュニケーション」「コ・クリエイティブ」という3つを活動の主軸にさせていただいているのですが、この「コ・クリエイティブ」に向き合うことは、自分にとってはチャレンジでしたが、よろこびだらけの分野です。


私の友人で河合明子というのがいるのですが、彼女が、栃木は高根沢で、知的・精神障害者向けのグループホーム事業を始めたので、手伝わせてもらっています。これがすごく素敵というか、私にとっては面白くて仕方ないので、あちこちで話しているのですが、素敵なページを代表が作ったので、改めてシェアです。

living-artist.strikingly.com

この友人は長らく舞台芸術に関わっていた人なんですが、福祉の観点だけでこの仕事をするというわけではなく、彼女にとっては新しい舞台のプロデュースが始まったとしか私には思えないのですね。彼女にとってはこのホームは一種のステージであり、入居者は表現者なのだと思います。



「人はみな人生のアーティストだ」という信念を高らかに掲げたこの事業は、彼女の今までの多様な経験や専門家たちのバックアップという揺るぎない根っこを持っているので、ヘビーなテーマを当たり前に持ちながら、明るく華やかで楽観的な空気に満ちていて、これが今からの社会のあり方を何か大きく揺さぶってゆく、一つの震源地になってゆくのだろうなあ、と確信しています。

よく「大変でしょう」と言われるそうですし、私もそう言われている現場も何度か目の当たりにしているのですが、彼女のこれまでの来歴を考えると、おそらく今までの業務や生きかたの方が、よほど過酷だっただろうと思うし、他の人にとっては苦痛かもしれないことは、彼女にとってはむしろ得意分野だったり、愛おしいことなのだろうなと思います。いや〜ほんと面白い。

 

面白がることは不謹慎?ということも、私も、彼女も、重々承知ですが、彼女はアートの人として。私はキャリアの人として。この新しいトライ、新しい表現が世にでることを、応援しないではいられないのですね。さて、どうなることやら。